U18の代表候補強化合宿メンバー発表 優勝の山梨学院はエース・林、準優勝の報徳学園は堀が選出 花巻東の佐々木は選ばれず
日本高野連は1日、U18日本代表候補選手強化合宿の参加メンバー36人を発表した。
センバツ大会で優勝した山梨学院からは、林謙吾投手(3年)、準優勝の報徳学園からは堀柊那捕手(3年)が選ばれている。他にも、大阪桐蔭の前田悠伍投手(3年)や、リードオフマンとしてチームを牽引した常葉大菊川の鈴木叶捕手(3年)も選出された。
また、センバツに出場しなかった選手では、最速152キロ左腕・享栄の東松快征投手(3年)と本格派右腕・滝川二の坂井陽翔投手(3年)、九州国際大付・佐倉俠史郎内野手(3年)らが招集された。
高校通算100本塁打超えを誇る花巻東の佐々木麟太郎内野手(3年)は選ばれなかった。