ヤクルト・村上の“珍打”「確信歩きランニングホームラン」にネット大ウケ 2ワードがトレンド入り
「ヤクルト3-2広島」(2日、神宮球場)
ヤクルト・村上宗隆内野手が八回、1ヒット1エラーの一打で生還。“珍打”での勝ち越しに、ツイッターでは「ランニングホームラン」と「確信歩き」がトレンド入りした。
8回の先頭。フルカウントから村上は打球を高々と打ち上げ、“確信歩き”を披露した。しかし風の影響か、打球はまさかのフェンス直撃。これを右翼・野間が捕球できず、さらに体勢を崩し送球がそれた。村上はその間に“激走”に切り替え。二塁を周り、悠々ホームインを果たした。
両手を横に広げ、「WHY?」のポーズで生還した村上を、ナインは手荒い祝福。スタンドもまさかの勝ち越し劇にざわつき、盛り上がった。
記録は二塁打+失策だったが、場内の歓声に比例するようにネットも大盛り上がり。「実質ランニングホームランwww」「確信歩きからランニングホームランとか初めて見た」「確信ランニングホームラン」「なんちゃってランニングホームランで勝ち越し」「確信歩きからの全力疾走」「ランニングホームランもどき」「確信歩きランニングホームランとか言う謎現象」と大ウケだった。