巨人・岡本和が地元の奈良県五條市の観光大使就任「本当に最高の気分」柿ヘルメット装着で笑顔

 五條市観光大使に就任し柿のヘルメットをかぶる岡本和(撮影・吉澤敬太)
 五條市観光大使に就任し柿のヘルメットをかぶりながらインタビューを受ける岡本和(撮影・吉澤敬太)
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 巨人の岡本和真内野手が11日、東京ドーム内で行われた奈良県五條市の観光大使就任式に臨んだ。プロ入りまで過ごした地元であり、「僕自身、プロに入るまでずっと五條市で過ごしてきているので、いいところもたくさん知っていると思うので、これから一緒に頑張っていきたいと思います」と笑顔を見せた。

 五條市は柿の名産地で、「日本一の柿のまち~五條市~」としてPRしている。この日は柿をモチーフにしたオレンジ色に緑の葉もついたヘルメットを用意され、岡本和も装着。「本当に最高な気分です」と上機嫌だった。

 岡本和が昨年の契約更改時に地元・五條市とタッグを組むことを熱望して、今回の観光大使就任が決まった。「契約更改の時に言わせてもらって、言った後に本当に僕でいいのかなっていうのはずっとあったんですけど、すぐにお話をいただいて本当に光栄に思います」と話した。

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