「あれが67歳、化け物すぎる」郷ひろみの圧巻ライブに野球ファン騒然 歌とジャケットプレー魅了 球場1周走る「チケット代安い」
「西武7-3ソフトバンク」(18日、東京ドーム)
歌手の郷ひろみ(67)が試合後にスペシャルライブを行い、圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了した。
試合が終わっても観客は帰らなかった。暗転の中、ペンライトで彩られた東京ドーム。郷はラメでギラギラに光る赤いジャケット姿で登場すると、ヒット曲「2億4000万の瞳~エキゾチック・ジャパン~」を披露。力強い歌声とジャケットプレーで沸かせた。2曲目は「ジャンケンポンGO」を歌い、最後はグラウンドを無尽蔵のスタミナで走り回りながら、ファンの声援に応え、独壇場を締めくくった。
SNSでは「この年にあれだけ動けて歌える郷ひろみが凄い」「あれが67歳、スタミナ化け物すぎるやろ」、「歌った後にドーム1周とか・・・。思わず年齢確認したわ」、「郷ひろみさん、えぐかった」、「凄すぎだわ。チケット代安いわ」、「ただただ圧倒されたわ」と、絶賛の声が相次いでいた。
試合前にはセレモニアルピッチと国歌独唱をつとめた。名前の部分に「HIROMI」、背番号「GO」という背番号姿で登場した郷は、振りかぶって力強い投球をみせ、笑顔でガッツポーズした。国歌独唱でも伸びやかな歌声を披露した。
67歳とは思えぬ姿にSNSでは「立ち姿がカッコイイ!」、「若いわぁ」、「67歳って嘘やろ」、「郷ひろみの国歌かっこよすぎる」、「めっちゃ声通るな」と、驚きの声があがっていた。