西田ひかる長男が公式戦初本塁打 カメラ手に観戦「練習の成果出てよかった」 大活躍に笑顔
「春季高校野球兵庫大会・1回戦、小野8-5甲南」(22日、G7 STADIUM KOBE)
女優で歌手の西田ひかる(50)が22日、長男が出場する兵庫県春季高校野球大会1回戦の甲南-小野(G7 STADIUM KOBE)の試合を観戦した。
目の前で公式戦初本塁打やタイムリーを放つなど奮闘した愛息。「本当にいいチームメートに囲まれて、一生懸命頑張ってやっている姿を見られるのがうれしい。日々、チームとしても打率が上がっていて、練習試合でもホームランが出ているので、練習の成果が出てよかったかなと思います」と笑みを浮かべた。
自身のインスタグラムのストーリーズには、息子へ手作りした弁当をたびたび公開。生姜(しょうが)焼きやブロッコリー、ゆで卵などのおかずと白米がぎっしりと詰められた大盛り弁当の写真を掲載するなど、体作りをサポートしている。
この日の試合中は、カメラを持ち、息子だけでなく、チームメートの勇姿を撮影。「こちらは応援に徹するばかりです。学年の写真を(保護者の)何人かで担当しているので、頑張って応援したいと思います。(カメラを通して)近くで笑顔とかを見られると、すごくうれしいので。その笑顔が夏はたくさん見られるように、もっともっと応援します」と胸を躍らせつつ、温かい目でナインらを見守っていく。