オリックス・森がエスコンFでチーム初適時&打初打点 今季から加入もまた“チーム初の一打”

 1回、シュウィンデルの適時二塁打で生還し、ナインに迎えられる森(撮影・中島達哉)
 1回、2点適時二塁打を放つシュウィンデル(撮影・中島達哉)
 1回、中前適時打を放つ森(撮影・中島達哉)
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 「日本ハム-オリックス」(25日、エスコンフィールド)

 オリックスの森友哉捕手が新球場・エスコンFでチーム初適時打&初打点を記録した。

 初回1死一、二塁で打席が回ると、伊藤の初球カットボールを中前へはじき返した。二走・太田が本塁生還。鮮やかに先制した。

 森は3月31日の開幕戦・西武戦(ベルーナ)で九回2死から、チームの初本塁打。さらに、4月4日のソフトバンク戦(京セラ)ではチームの本拠地初本塁打を放つなど、チームの“今季初の一打”を記録している。

 森の適時打に続き、2死一、二塁からはシュウィンデルが右中間を破る2点適時二塁打を放った。

 森は「初回から先制することができて良かったです」とコメント。シュウィンデルは「強いボールに振り負けないように、ライナー性の打球を意識して打席に入っていたし、ここ何試合かは打てていなかったから、タイムリーになってくれて良かったよ」と話した。

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