ロッテが接戦制し単独首位に浮上 先発小島が7回1失点の好投で2勝目 西武・中村は史上初2000三振に王手
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「ロッテ2-1西武」(26日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテが接戦をものにし、貯金を再び5とした。オリックスが敗れたため、単独首位に浮上した。
初回に先制を許したが、二回に佐藤の適時二塁打で同点に追いつくと、七回に一死一、三塁の好機で2番友杉の一ゴロの間に1点を勝ち越した。
投げては先発の小島が7回6安打1失点の好投で2勝目。沢村、益田とつないで逃げ切った。
西武は連勝ならず。中村剛也はこの日、1三振で、史上初の通算2000三振に王手となった。