中日・涌井が移籍後初勝利!7回3失点と粘りの投球 ようやく打線の援護実って4戦目で待望の1勝
2枚
「広島3-6中日」(26日、マツダスタジアム)
中日の涌井秀章投手が7回3失点と粘りの投球で4戦目にして移籍後初勝利をつかんだ。
過去3戦はしっかりと試合を作りながらも打線の援護がなかった右腕。この日は味方が先制した直後に菊池、秋山の適時打で同点に追いつかれるも勝ち越しは許さなかった。以降は七回に一発を浴びるまで打者10人連続アウトの快投。打線も福永の2打席連続適時打などでしっかりと援護した。