オリックス・森の右膝に165キロが直撃 打席に倒れ込み、担架が運ばれるも プレー続行に大きな拍手
3枚
「オリックス-ロッテ」(28日、京セラドーム大阪)
オリックス・森友哉捕手にアクシデントが襲った。ロッテ佐々木朗希投手が投じた日本人最速タイの165キロが右膝を直撃した。
七回2死二塁で迎えた打席。佐々木朗が投じたストレートが右膝を直撃。森は打席に倒れ込んで動けず。担架が打席付近に運ばれるなど騒然となった。
京セラドームには大ブーイングがわき起こったが治療を終えた森が一塁ベースに戻ると、ロッテファンからも大きな拍手が注がれた。日本人最速タイの165キロが直撃するアクシデントだったが、直後の守備でもマスクをかぶった。