オリックス・森の右膝に165キロが直撃 打席に倒れ込み、担架が運ばれるも プレー続行に大きな拍手

 7回、佐々木朗から死球を受ける森(撮影・山口登)
 7回、森は佐々木朗から死球を受けベンチに向かう(撮影・山口登)
 7回、死球を受け倒れる森(撮影・石井剣太郎)
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 「オリックス-ロッテ」(28日、京セラドーム大阪)

 オリックス・森友哉捕手にアクシデントが襲った。ロッテ佐々木朗希投手が投じた日本人最速タイの165キロが右膝を直撃した。

 七回2死二塁で迎えた打席。佐々木朗が投じたストレートが右膝を直撃。森は打席に倒れ込んで動けず。担架が打席付近に運ばれるなど騒然となった。

 京セラドームには大ブーイングがわき起こったが治療を終えた森が一塁ベースに戻ると、ロッテファンからも大きな拍手が注がれた。日本人最速タイの165キロが直撃するアクシデントだったが、直後の守備でもマスクをかぶった。

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