ヤクルト・高津臣吾監督 藤川球児氏の名球会入りを喜ぶ 同じ22番のクローザー

 記念写真に納まる(左から)佐々木氏、高津監督、藤川SA、岡田監督(撮影・山口登)
 高津監督から花束を手渡され笑顔を見せる藤川SA(撮影・立川洋一郎)
 藤川SA(左)は名球会授与式で高津監督から花束を受け取る(撮影・中田匡峻)
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 「阪神0-5ヤクルト」(10日、甲子園球場)

 試合前に、藤川球児氏の名球会入りを記念したブレザー授与のセレモニーが行われた。

 名球会・副理事の大魔神・佐々木主浩氏がブレザーを授与し、高津監督は花束を渡した。くしくも同じ時代を戦い抜き、背番号22を背負った名クローザーの3人が一堂に会した形となった。

 高津監督も感慨深い思いを感じたようで、試合後の取材で「直接一緒にプレーはしていないですけど、球界を代表する、歴史を代表する投手の1人。またオフに会う機会があると思うのでゆっくり話ができたらなと思います」と笑顔。藤川球児氏の名球会入りを喜んでいた。

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