大阪桐蔭ブラバンがオリックス戦で演奏 圧巻のハーモニーで甲子園さながら 選手紹介も高校野球風に

 試合前セレモニーで「甲子園メドレー」を演奏した大阪桐蔭高吹奏楽部(撮影・坂部計介)
 試合前のセレモニーで「甲子園メドレー」を演奏する大阪桐蔭高吹奏楽部(撮影・坂部計介)
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 「オリックス-日本ハム」(21日、京セラドーム大阪)

 大阪桐蔭高校のブラスバンド部が試合前パフォーマンスを行い、試合中の選手の応援歌も演奏した。

 今カード3連戦は「大阪代表バファローズ高校」と題され、「高校野球のもうひとつの代名詞」と紹介された同校は甲子園でおなじみのチャンステーマを演奏。外野でマーチングバンドの隊列を組み、センバツ大会と選手権大会の大会歌、国歌斉唱の際の君が代も演奏した。場内からは拍手がわき起こり、京セラドームは甲子園さながらの雰囲気に包まれていた。

 普段は応援団による演奏だが、この日は大阪桐蔭ブラバンが加わり、圧巻のハーモニーで応援を盛り上げていた。

 この日の先発捕手は同校野球部OBの森友哉捕手。選手紹介のコールも、高校野球の元場内アナウンス係により「4番・キャッチャー・森君・背番号4・大阪桐蔭高校」などと高校野球風で実施された。

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