ロッテ・佐々木朗希がブルペン入り 右手中指のマメ、吉井監督「大丈夫だと思います」

 キャッチボールでフォークを投げる佐々木朗(撮影・開出牧)
 練習でキャッチボールをする佐々木朗(撮影・開出牧)
 ベンチで練習を見守る吉井監督(撮影・開出牧)
3枚

 右手中指のマメの影響で登板を回避していたロッテの佐々木朗希投手が25日、ZOZOマリンスタジアムで自主練習を行った。28日・ソフトバンク戦(ペイペイドーム)での復帰登板に向けブルペン入りした。

 軽くウオーミングアップを済ませキャッチボールした後、ブルペンへ。約20球を投げ込んだ。見守った吉井監督は「高い強度で投げていたのであれだと大丈夫だと思います」。マメに関しては「もうちゃんと皮膚もきれいになっていたので。また試合になってどうなるかわからないですけど、先発はできる状態です」と説明した。

 右腕は5日・ソフトバンク戦(ゾゾ)で5回を無安打無失点に抑えたが、右手中指にマメができた影響で予定より早く降板。約2週間の間隔を空け21日・楽天戦での復帰が決まったが、19日の同戦が雨天中止となったため、登板も延期となっていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス