元中日・平田良介氏 5000万円の愛車ロールス・ロイス売却で生々しいやりとり ディーラー「ホイール傷あると最悪。あ…」
元中日の平田良介氏(35)が28日にTBSで放送された夏の甲子園で本塁打王に輝いた歴代40年の選手達の今を追った「THEプラチナリスト」に出演。高校通算70本塁打で、2005年大会に1試合3本塁打を含む4本の本塁打を放っている平田氏は昨年戦力外通告を受け、第2の人生を歩む中で、愛車だった5000万円のロールス・ロイス ゴーストを売却する様子が放送された。
ロールス・ロイスにのって登場した平田氏は「プロ野球選手になって活躍したらカッコいい車に乗れる。見栄のところもあって、買っちゃいましたね」と、購入当時を振り返りながら、「これから第2の人生が始まるので。もういいんですよ。見栄はる必要もないので」と、売却に踏み切った理由を明かした。
VTRではディーラーとのやりとりで「状態はいいと思うんですよね」、「そうですね。ホイールに傷があったら、最悪なんですけど。あ…若干あるな」と査定される生々しい様子も披露。SNSでは「時代の流れだね」、「平田といえばあのロールス・ロイス。見たことある野球ファンも多いはず。残念」、「いくらで売れるんだろう」との声が上がっていた。