ヤクルト つば九郎がきつねダンスに乱入 「きょひします」から一転、東京音頭の振り交え舞う
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「日本ハム-ヤクルト」(30日、エスコンフィールド)
ヤクルトのマスコット、つば九郎が、きつねダンスに乱入。独特のダンスにスタンドの歓声と笑いを誘った。
六回裏攻撃前恒例のきつねダンス。つば九郎はファイターズガールとともにグラウンドに現れた。きつねダンスとはちょっと、いや、かなり違う独特の振り付け。時折東京音頭の振りも交えながら、最後まで踊りきった。
つば九郎は試合前にもグラウンドに登場。エスコンフィールドの印象を問われると得意のフリップ芸で「すすきのから、とおい」と、らしい感想を記した。ジンギスカンダンス、きつねダンス、五回終了時のYMCAについては、「じんぎすかん、きつねだんす、YMCA、ぜんぶさんかきょひします」と宣言していた。初回終了時のきつねダンスは予告通り不参加だったが、六回に行われた際には奔放に舞った。