11連敗中のヤクルト 長岡秀樹が今季初のスタメン落ち 打率・192と打撃不振

 「日本ハム-ヤクルト」(31日、エスコンフィールド)

 今季49試合目にして、ヤクルト・長岡秀樹内野手がスタメンから外れた。

 昨季はゴールデングラブ賞に選ばれるなど、攻守で活躍しリーグ連覇に貢献。しかし今季は開幕からスタメンを張り、守備で貢献するも打率・192と規定打席到達者の中で最下位。チームは11連敗中で、高津監督にとっても苦渋の選択となった。代わって遊撃には武岡が入った。

 2番・左翼には体調不良から復帰した青木が入った。

 ヤクルトのスタメンは以下の並び。

【ヤクルト】

1番・右翼 浜田

2番・左翼 青木

3番・二塁 山田

4番・三塁 村上

5番・DH サンタナ

6番・中堅 山崎

7番・一塁 オスナ

8番・捕手 中村

9番・遊撃 武岡

   投手 市川

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