DeNAが2連勝 1998年復刻ユニでマシンガン打線彷彿の打線の繋がり バウアー待望2勝目
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「DeNA6-2西武」(3日、横浜スタジアム)
DeNAが2連勝を飾った。
「BACK TO THE 1998 BAYSTARS」と題して日本一に輝いた1998年の復刻ユニホームをきて臨む3連戦の初戦。マシンガン打線が復活したように打線が繋がった。
二回に京田の適時打で先制すると、1-1で迎えた五回に佐野、関根の連続適時打で3点をあげた。七回には2本の犠飛で2点を奪い、試合を決定付けた。
投げては今季5度目の先発となったサイ・ヤング賞右腕、トレバー・バウアー投手は8回3安打2失点。2本の本塁打を浴びたものの、今季最多の毎回の10奪三振の好投で2勝目をマークした。