ヤクルト-楽天戦で審判が珍ミス フォースプレーと勘違いのミス「勘違いしましたのでセカンドはセーフとします」球場騒然

 「ヤクルト9-5楽天」(3日、神宮球場)

 珍しい審判のミスが起こった。

 七回、無死一塁からヤクルト・村上が一ゴロを放つと、一塁手のフランコはベースを踏んで二塁へ送球。この場合、二塁はタッチプレーとなり悠々セーフのタイミングかと思われたが、二塁審の山村はアウト判定。これにすかさず高津監督がリクエストを行った。

 ただ映像検証は行わず、4審判で協議した結果、責任審判の有隅球審が「二塁塁審がホースプレーと勘違いしましたので、セカンドはセーフとします」と説明。球場は騒然とした。

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