オリックスが公式インスタグラムに投稿した宮城大弥投手の写真が話題となっている。京セラドームの外野で寝転び、目の前に選手のアクリルスタンドを置いてほほ笑む左腕。巨大化してしまったかのようなロケーションに「かわいすぎてたまらん」と投稿から１日たたない打ちに４００件近くのコメントが書き込まれている。

　「かわいい→かわいい→あざとい→天使♥宮城くん、ほんまにかわいい」と宮城が持つ魅力と絵作りのアンバランスさに打ちのめされてしまったファンも。球団公式インスタグラムを運営している仁藤拓馬氏（３４）は、宮城について「撮りたくなっちゃいますよね。かわいらしくて」と笑顔で語っていた。

　「みんな載せたいんですけど、宮城が近くにいることが多いのと、投げない日は割と協力してもらえる」と球団のファン層拡大に貢献しているという左腕。仁藤氏は事業企画部の宣伝グループに在籍している。公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルなど、多くのＳＮＳで情報発信する同部署のメンバーと協力しながら、毎日チームに帯同し、素顔を届けている。