ヤクルトが逃げ切り2連勝!オスナが先制打 小沢が先発登板2戦2勝
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「西武2-3ヤクルト」(11日、ベルーナドーム)
ヤクルトが逃げ切りで2連勝。交流戦では6勝5敗と一つ勝ち越した状態で本拠地・神宮での連戦に向かう。
打線は二回2死二、三塁からオスナが先制の2点適時打。これで西武3連戦全てで先制スタートを切った。五回には1死二塁から二走の長岡が相手の隙を突く好走塁で生還し、貴重な追加点を挙げた。
先発は今季2度目のスターターとなる小沢。持ち味の打たせて取るピッチングで6回を69球で1失点。ストライク先行のテンポの良い投球で2勝目を手にした。