ヤクルトは鷹に連敗 先発の高橋が粘投、下位打線奮起もあと一本が遠く惜敗 借金は12に

 9回、青木が二ゴロに倒れ試合終了。喜ぶソフトバンクナインを横目にベンチ前で素振りを行う村上(撮影・吉澤敬太)
 5回、好機に空振り三振に倒れた村上(撮影・吉澤敬太)
 6回、野村大を三ゴロに仕留め、拳を握る高橋(撮影・吉澤敬太)
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 「ヤクルト2-3ソフトバンク」(14日、神宮球場)

 ヤクルトが追いあげるも届かず連敗。借金は「12」となった。

 打線は二回。中村、オスナ、長岡の3連打で1点を返した。五回には2死三塁でサンタナが適時打を放つも、以降が続かず。8番の長岡が猛打賞を放つなど、下位打線がつなぎチャンスを幾度も演出。しかしもう一本が遠かった。

 先発はソフトバンク相手に2年連続勝利、さらに昨年は完封勝利を挙げている高橋。二回に栗原の8号2ラン、三回に近藤の10号ソロと13日に引き続き一発攻勢に苦しんだ。それでも尻上がりに調子を上げて以降は無失点、6回3失点と試合を作った。

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