中日・涌井 打線の援護に恵まれず7敗目 「チームに重い雰囲気をつくってしまった」

 「中日1-2ロッテ」(14日、バンテリンドーム)

 先発の中日・涌井秀章投手(36)は打線の援護に恵まれず、7敗目を喫した。

 6回を2失点の粘投も報われず、通算150敗目となり「先制点を与えてチームに重い雰囲気をつくってしまった」とコメントした。

 二回に岡の適時打で先制されて以降は制球がやや不安定に。6回を投げるのに要した球数は93。打線に弾みをつけるようなテンポの良さはなかった。

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