サヨナラ打の巨人・梶谷「何とか挽回してファンの方に認めてもらえるように」打撃絶好調も満足せず
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「巨人3-2西武」(15日、東京ドーム)
巨人が十回、1死一、二塁で梶谷が左中間を破る一打で劇的なサヨナラ勝ち。5連勝で交流戦単独首位に立った。上昇気流に乗ったチームは今季最多の貯金4とした。
ヒーローはファンの大歓声を浴び、満面の笑み。好機で打席を迎えた心境について、「強い気持ち持ってましたし、配球のことばかり考えていました」と振り返った。
DeNAからFAで加入して3年目となるが、コンディションも含めて現在が最高と言える状態。それでも、「まだまだ活躍する姿を見せられてない。何とか挽回して、ファンの方に認めてもらえるように頑張りたい」とうなずいた。