ヤクルト-ソフトバンクが雨中の大乱打戦 中断なしで9回終了時に4時間超 延長戦へ突入

 6回、後を任せるも勝ち越しを許した木沢をそっと迎えるサイスニード(左)=撮影・三好信也
 6回、勝ち越しとなる押し出し死球を受ける牧原大(撮影・三好信也)
 8回、左越えに同点の本塁打を放つオスナ(撮影・三好信也)
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 「ヤクルト-ソフトバンク」(15日、神宮球場)

 シーソーゲームの様相で延長戦に突入。雨中のゲームながら、中断を挟まず9回終了時に4時間13分経過。NPB全体で今季9回終了までの平均時間が3時間5分のところを、1時間以上も超える大熱戦が続いている。

 試合は三回にヤクルトがサンタナの2点適時打などで3点を先制した。しかし五回にソフトバンクが3点、裏にヤクルトが3点、さらにソフトバンクが六回に3点と、点を取り合う乱打戦となりソフトバンクが一歩リードした。

 そのままヤクルトが1点ビハインドで迎えた八回に先頭のオスナが10号同点弾。土壇場で試合を振り出しに戻した。

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