中日・木下は「大菱形骨骨折」の診断 正捕手が痛恨の離脱

 中日は15日、木下拓哉捕手が名古屋市内の病院で検査を行った結果、「大菱形骨骨折」の診断を受けたと発表した。今後は医師の指示を受けながら治療を行い、早期復帰を目指すという。

 同日に出場選手登録を抹消。木下は14日のロッテ戦でスタメン出場しており、涌井とともに七回の守備から途中交代していた。

 木下は今季57試合の出場で打率・249、2本塁打をマーク。スタメン出場を続けていた正捕手が抹消となったことでチームにとっては痛手だ。

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