宇佐見、郡司ら2対2のトレード 日本ハムと中日が発表

 日本ハムの宇佐見真吾捕手(30)、斎藤綱記投手(26)と中日の郡司裕也捕手(25)、山本拓実投手(23)の2対2のトレードが成立し、両球団が19日に発表した。

 正捕手の木下が負傷した中日が即戦力を求め、伏見やマルティネスが今季加入した日本ハムは若返りを図った形。また、斎藤綱は左横手、山本は右の力投型で両チームの投手陣補強の思惑も一致した。

 宇佐見は2016年に巨人に入団し、19年途中に日本ハムへ移籍。今季は9試合に出場。オリックスから加入の斎藤綱は4試合で1勝0敗、防御率10・80。

 プロ4年目の郡司は今季出場1試合。山本は14試合に登板して0勝1敗、防御率5・54だった。

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