ヤクルト・小川が1球に泣く「もう少し慎重に入るべきだった」

 「中日3-1ヤクルト」(24日、バンテリンドーム)

 ヤクルト・小川泰弘投手(33)が1球に泣いた。

 マウンドでぼうぜんとなったのは同点で迎えた七回だった。石橋にプロ初アーチの決勝2ランを献上。「ホームランの1球が悔やまれます。もう少し慎重に入るべきだった。我慢して粘り強く一球一球集中して投げられたところはあった。またしっかり次につなげていくしかない」と前を向いた。

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