オリックス・森友哉が死球に怒「ギロッと」マウンドの生田目に視線向ける 捕手の伏見がすぐに間へ
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「日本ハム-オリックス」(30日、エスコンフールド)
オリックス・森友哉捕手が右ふくらはぎ付近に死球を受け、怒りの表情をにじませた。
5点リードの七回、2死一、二塁。生田目がフルカウントから投じた146キロのカットボールが内角に食い込み、森はよけきれず死球。尻もちをついたまま、マウンドの生田目に視線を向けた。
CS放送の中継でも「思わず森友哉がギロッと生田目のほうを向きました」。生田目は帽子を取って頭を下げ、昨季までオリックスに所属していた伏見も森の肩を触りその場をおさめた。