阪神伏兵に被弾で痛恨のサヨナラ負け プロ2号が劇的弾の巨人岸田は兵庫出身のプロ6年目

 延長10回、サヨナラ本塁打を放ち阿部コーチに祝福される岸田(撮影・金田祐二)
 延長10回、サヨナラ本塁打を放つ岸田(撮影・金田祐二)
 10回、サヨナラ本塁打を放ちガッツポーズで本塁へ向かう岸田
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 「巨人2-1阪神」(30日、東京ドーム)

 阪神がサヨナラ負けを喫した。延長十回、加治屋が代打・岸田に右翼席へのサヨナラ弾を浴びた。

 岸田は2020年10月31日・ヤクルト戦以来、3年ぶりの本塁打でプロ通算2号。兵庫県川西市出身で報徳学園-大阪ガスを経て、2017年ドラフト2位で巨人に入団した。

 岸田はお立ち台で「めちゃくちゃうれしいです」と喜び爆発。「思い切ってスイングした結果がホームランになってうれしいです。最高です!」と関西弁のイントネーションで声を弾ませた。

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