オリックス・森友哉に痛恨アクシデント 左足痛め立ち上がれず苦痛の表情 車でベンチへ搬送
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「日本ハム-オリックス」(1日、エスコンフィールド)
オリックス・森友哉が痛恨のアクシデントに見舞われ、途中交代した。
八回、森は右前打で出塁。6番・杉本の中前打で二塁をオーバーランしたところで、足を滑らせた。なんとか二塁へと帰塁したが、足を痛めて苦痛に顔をゆがめ、審判にタイムを要求した。
森は自力で立ち上がることができず。トレーナーと中島監督も二塁ベースへと向かった。両脇を抱えられてなんとか起き上がったが、左足は地面につけないまま、救急用の車でベンチへと運ばれた。