DeNA・桑原が負傷交代 痛恨のアクシデント 盗塁試みるも塁間で止まる 野手使い切り捕手の山本が一塁へ

 11回の攻撃を終え、背負われて負傷退場する桑原
 11回に負傷退場する桑原(1)を心配そうに見つめる三浦監督(右から2人目)
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 「DeNA-中日」(1日、横浜スタジアム)

 DeNA・桑原がアクシデントに見舞われた。

 十一回、先頭で安打を放ち出塁。2死一塁となって、盗塁を試みスタートを切ったが、塁間で止まり苦悶の表情。足を痛めたもようで、走ることができずアウトとなった。歩くこともできず、おんぶされてベンチへ引き上げた。

 桑原は左ふくらはぎ肉離れで6月14日に登録抹消。2軍調整を経て、同25日に復帰したばかりだった。

 桑原の負傷により、捕手の山本が一塁へ入り、ベンチ入りの野手を使い切った。

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