球宴プラスワン投票スタートで“バウアー待望論”浮上「ここしかないぞ」「オールスターのYouTubeみたい」
「マイナビオールスターゲーム2023」(19日・バンテリンドーム、20日・マツダスタジアム)の「プラスワン投票」が6日、始まった。
5日には監督選抜のメンバーが発表され、DeNAからは山崎康晃投手、今永昇太投手、東克樹投手を選出。すでに選手間投票で選出が決まっていた宮崎、佐野、牧と合わせてDeNAからは6選手の選出が決まった。
しかし、2020年サイ・ヤング賞右腕トレバー・バウアー投手の名前はなし。バウアーは6月6日、英語と日本語でそれぞれツイッターを更新し「取引しよう」「僕に投票するのに毎日30秒くれたら、過去最高の30分版Vlogをお届けするよ」とファンへ呼びかけ、出場を熱望していた。
バウアーは今季これまで9試合に先発し、5勝2敗、防御率3・77。6月18日に終了したファン投票では、先発部門で23万5943票を獲得する2位だった。
ネットでは“バウアー待望論”が浮上。「バウアー出してあげたい!!」「バウアー何とか出てほしい」「バウアーここしかないぞ」「バウアーに投票」「オールスターのYouTubeみたい笑」「バウアー投手がオールスターゲームに出られますように」「プラスワン、バウアーに入れてきた」との声があがっており「#バウアーに清き1票を」とのハッシュタグも登場。NPB公式アカウントがプラスワン投票について紹介したツイートには、“バウアー推し”のコメントが多数寄せられている。