日本ハム・清宮の「ホームランアシスト」がトレンド入り 珍バックスクリーン弾が話題「初めて聞いた」
「日本ハム-ロッテ」(8日、エスコンフィールド)
日本ハム・清宮が二回、バックスクリーンに放った4号アーチが「ホームランアシスト」として、ツイッターでトレンド入りするなど話題になっている。
1死で打席に立つと、1ストライクから2球目。外寄り低めの直球をフルスイングした。バックスクリーン目がけて伸びた打球を、中堅・藤原が背走してジャンプ。フェンス上部に当たった打球が、藤原のグラブで跳ね返り、そのままスタンドに消えた。
清宮は「点を取られた後で直ぐに追いつきたかった。積極的にいこうと決めていました。最高の結果になってよかったです」とコメント。珍しい本塁打に、二塁ベースを回った付近では、思わず笑みもこぼれた。
この一発は、ネット上でも話題に。ツイッターでは「ホームランアシスト」がトレンド入り。「ホームランキャッチはあるけどホームランアシストって初めて聞いたわ」「オウンゴールみたいな?」「捕りに行ってこれなのでしゃーないな」など、さまざまな意見であふれていた。