慶応・清原勝児 初戦はベンチスタート 清原和博氏の次男、背番号は「15」
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「高校野球神奈川大会・2回戦、慶応-白山」(10日、横浜スタジアム)
今春センバツに出場し、春の神奈川を制した慶応が初戦を迎え、西武、巨人などで活躍した清原和博氏(55)の次男・勝児内野手(2年)はベンチスタートとなった。
2年生ながら最後の夏となる清原。今大会は背番号「15」でベンチ入りし、この日の試合前ノックは三塁で受けた。7日の開会式後には、「出なくてもやれることはある。出られる準備はいつでもして、出たらやってやるという気持ちを常に持って挑んでいきたいです」と話していた。