オリックス ロッテ・佐々木朗に先発全員三振の屈辱 14三振喫し連勝ストップ 八回に反撃も及ばず
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「オリックス3-5ロッテ」(12日、京セラドーム大阪)
オリックスはロッテに敗れて、連勝ストップ。ロッテ先発の佐々木朗から14三振を喫した。
初回は2死一塁からセデーニョが左中間フェンス直撃の適時二塁打を放ち、鮮やかに先制した。しかし、二回にコットンが角中に逆転2ランを被弾。打線は二回以降、沈黙した。
四回までで先発全員が三振を喫し、五回は3者連続三振。佐々木朗には7回まで投げられ、3安打1得点で14三振と捉えきれなかった。
2番手のワゲスパックは三回に3失点。4点を追う八回に2点を挙げて反撃したが、届かず。連勝は「3」でストップ。13日はほっと神戸に場所を移し、カード勝ち越しを狙う。