バウアーのアメリカンジョーク炸裂!セの被本塁打王「ホームランダービーの投手は僕が一番良い」と猛アピール?
「マイナビオールスターゲーム2023・第1戦、全セ-全パ」(19日、バンテリンドーム)
自身のYouTube用にピンマイクやカメラを持ち込んだDeNAのトレバー・バウアー投手が練習後に「僕がホームランダービーのピッチャーをやるのが一番いい」など、得意のアメリカンジョークを炸裂させた。
大リーグのオールスターとの違いを尋ねられると「次の動画のテーマになると思うので、配信を楽しみにしていただければ」とニヤリ。ホームランダービーの話題になると「僕がホームランダービーのピッチャーをやるのが一番良い」と現在12被弾でセリーグ被本塁打王の自身を自虐するコメントも笑顔で発していた。
また球宴出場を熱望していた助っ人右腕は練習から阪神・大竹や中日・細川と早くも交流。特に細川はシーズン中に2本塁打を許しており「ずっと会いたかった。ホームランダービーは君のことを応援しているよ」と伝達。公言通り、準決勝では同僚のDeNA・牧ではなく細川のタオルを掲げて応援した。