39年ぶり12連敗の日本ハム 新庄監督が会見拒否 ×印を作って報道陣に頭を下げる
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「オリックス・バファローズ7-5北海道日本ハムファイターズ」(23日、ほっともっとフィールド神戸)
39年ぶり泥沼の12連敗となった日本ハム・新庄監督は試合後の会見を拒否した。手で×印を作り、報道陣に頭を下げて帰路についた。
初回に清宮のソロで先制しながらも同点の七回、ポンセが紅林に勝ち越しの2点二塁打を浴びて力尽き、代わった玉井もセデーニョにダメ押し3ランを被弾。中盤には守備のミスを連発するなど、新庄監督にとっても頭が痛い内容だ。
6点を追う九回にマルティネスの満塁弾が飛び出したが、反撃もここまで。球宴を挟んでの大型連敗は止まらず、球団ワーストとなる14連敗へ近づいている現状がもどかしい。