元巨人、西武の三浦貴さんが死去 2012年から母校・浦和学院で野球部の指導も

 巨人、西武でプレーし、引退後は母校の浦和学院でコーチを務めていた三浦貴(みうら・たか)さんが24日にがんのため死去したことが25日、分かった。埼玉県出身。45歳だった。

 三浦さんは浦和学院3年時に春夏連続で甲子園に出場。東洋大から2000年度のドラフト3位で投手として巨人に入団。1年目は49試合に登板し3勝2敗の成績を残した。03年には野手に転向し、同年9月には中日戦で初本塁を放った。08年に西武に移籍し、09年限りで引退。12年から母校の教員として勤務し、野球部の指導も行っていた。

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