神奈川決勝、横浜-慶応でアクシデントで2度試合が中断 選手だけでなく球審も足がつるなど酷暑が影響

 8回2死二塁、杉山の打席中にダグアウトに下がる球審(中央)
 8回、体調不良を訴えた江崎英俊さんに代わり、球審を務めることになった清水康大さん(撮影・伊藤笙子)
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 「高校野球神奈川大会・決勝、慶応6-5横浜」(26日、横浜スタジアム)

 激しい猛暑の中、2度のアクシデントで試合が中断した。

 1度目は七回、横浜・緒方がスイングした際に負傷し、治療のため中断。2度目は八回に球審の江崎さんが足をつったことにより中断。治療のあと、主審が清水さんに変更された。

 横浜市の気温は35度を超えている。

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