DeNAが最下位・中日に悪夢の完敗 三浦監督は「今日は投打共に防戦一方だった」と言葉少な
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「中日ドラゴンズ7-1横浜DeNAベイスターズ」(26日、バンテリンドーム)
投打共に見せ場なく、最下位の中日に完敗したDeNA。試合後の三浦監督も「今日は投打共に防戦一方だった」と振り返った。
終始苦しい試合展開となった。先発のガゼルマンが初回に先制点を失い、四回無死満塁から大島に2点適時二塁打を浴びた。先発投手が5回持たずでKOされると、上茶谷、坂本も失点を重ねた。
試合後の三浦監督はガゼルマンについて、「中に中に入ったところをことごとく打たれた」と振り返り、プロ初勝利を献上した中日・ルーキーの仲地に対しては「絞りきれなかった。積極的にいけなかった」と話した。
上位チームの阪神、広島が共に勝利したため、首位とのゲーム差は「5」まで広がった。