またもや鷹の“災典”!? ソフトバンクが初回に大量失点許す
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「福岡ソフトバンクホークス-千葉ロッテマリーンズ」(28日、ペイペイドーム)
ソフトバンク先発の東浜が初回につかまった。安打、四球でいきなり1死満塁のピンチを招くと、山口に先制の適時打を浴びる。さらに中村奨、安田、荻野にも適時打を食らって、4連打で5失点。いきなり大量リードを許した。
この試合は恒例の「鷹の祭典」として開催。しかし、昨季は同イベント開催時には1勝8敗となり、ファンの間では「鷹の災典」と呼ばれていた。
今季も開催時はここまでなんと6連敗で、昨季から9連敗中。試合前にはど派手な演出が行われ、試合は通常より15分遅い午後6時15分に開始されたが、直後に厳しい現実が待っていた。