西武・高橋光成 ダルビッシュ以来12年ぶり3試合連続完封ならず 7回無失点も118球で降板

 2回のピンチを切り抜けガッツポーズをする高橋(撮影・園田高夫)
 力投する高橋(撮影・園田高夫)
 4回、好守のマキノン(左)とタッチする高橋(撮影・園田高夫)
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 「埼玉西武ライオンズ-福岡ソフトバンクホークス」(1日、ベルーナドーム)

 パ・リーグ最長タイの3試合連続完封を狙う西武の高橋光成投手(26)が先発。7回無失点の好投を続けるも、八回から平井に交代となった。快記録はならなかったが、118球の熱投で4安打無失点と好投。8勝目の権利を持って降板した。

 7月16日の日本ハム戦、25日のロッテ戦で、2戦連続完封勝利をマーク。今季3度の対戦で1勝0敗、防御率1・42と好相性のソフトバンクも完封すれば、パ・リーグでは2011年の日本ハム・ダルビッシュ有(現パドレス)以来9人目の記録だった。

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