慶応・清原勝児 センバツ以来の聖地を笑顔で堪能 甲子園見学

 開幕を前に、グラウンド見学で明るい表情を見せる慶応・清原(右)
 グラウンド見学で、拳を突き出す慶応・清原(左)
 開幕を前に、グラウンド見学で打席に立つ清原(手前中央)ら慶応ナイン
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 「全国高校野球選手権」(6日開幕、甲子園球場)

 5年ぶりの出場となった慶応が甲子園見学を行った。

 背番号15でベンチ入りしている西武、巨人などで活躍した清原和博氏(55)の次男・勝児内野手(2年)も参加。三塁側で森林貴彦監督からの説明を受けるとすぐさま右打席に向かった。

 数回シャドースイングをした後に、一塁を回って二塁までジョグ。その後は中堅フェンス際まで歩いて行き、芝生の上で1回転して受け身を取るなど、今春センバツ以来の聖地に、終始笑顔を浮かべていた。

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