オリックスが4連勝で独走態勢!中旬にも3連覇へのマジック点灯へ 2位・ロッテを圧倒→7ゲーム差に

 7回、左越え2ランを放ちナインとタッチを交わす中川圭(撮影・開出牧)
 5回、右前適時打を放つ森(撮影・開出牧)
 7回、左越え2ランを放つ中川圭(撮影・開出牧)
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 「千葉ロッテマリーンズ3-8オリックス・バファローズ」(9日、ZOZOマリンスタジアム)

 オリックスがロッテに快勝し、4連勝で今季最多の貯金22。直接対決に連勝となり、7ゲーム差まで広がった。今月中旬には3連覇への優勝マジックが点灯する勢いだ。

 打線は三回に中川圭の適時二塁打で先制すると、五回には中川圭の2打席連続適時打と森の2試合連続適時打で2得点。七回には太田と中川圭に2ランが飛び出し、一挙4得点を奪った。

 投げては、先発の宮城が七回途中6安打3失点。6月18日のヤクルト戦以来、約2カ月ぶりの7勝目を挙げた。

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