ソフトバンク、一発攻勢に沈む 藤本監督「一発を打たれすぎている」 日本ハムに今季27被弾
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「福岡ソフトバンクホークス3-5北海道日本ハムファイターズ」(13日、ペイペイドーム)
ソフトバンクは一発攻勢に沈み、このカードを負け越した。
先発のスチュワート・ジュニアが三回、マルティネスに先制14号2ランを浴びた。その後3-4と追い上げムードで迎えた八回には4番手・松本裕が野村に11号ソロを許して痛恨の追加点を奪われた。スチュワート・ジュニアは5回4失点で降板し、3敗目(2勝)を喫した。
チームはこの日が今季100試合目。85被本塁打はリーグワーストタイだが、中でも日本ハム戦は27被弾を記録している。前日12日の敗戦でも3発を浴びていた。
藤本監督も「うちは一発を打たれすぎているね、日本ハムにね。その辺の配球も少し考えていかないといけないですね」と渋い顔だった。