ロッテ・沢村が「仕事に戻る」と自身のSNSで発表 笑顔で本拠地内歩く写真も 可逆性脳血管攣縮症候群と診断
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ロッテの沢村拓一投手が13日、自身のSNSを更新。「仕事に戻る」とつづり、笑顔で本拠地内を歩く写真を投稿した。
沢村は可逆性脳血管攣縮(れんしゅく)症候群と診断され、7月下旬ころから頭痛の症状を感じ、8月1日に出場選手登録を抹消。検査入院し、同7日に退院したと球団が発表していた。
今後は8月末まで高強度の運動は禁止とし、その後、問題なければ通常練習を再開する予定。現在はジョギング、キャッチボールなど軽い運動を行っているという。沢村は球団を通じて「脳の血管が攣縮(れんしゅく)を起こし、激しい頭痛を起こす症状ですが、完治すると説明を受けていますので、しっかりと向き合いながら治療をしていきたいと思います」とコメントしていた。