ロッテ 藤原が3号ソロ「ホームランになってくれて良かった」一振りでミス取り返す

 5回、勝ち越しソロ本塁打を放った藤原(右)=撮影・中島達哉
 5回、藤原(左)を迎える吉井監督(撮影・中島達哉)
 2回、加藤豪の打球を追い、交錯する藤原(左)と荻野(撮影・中島達哉)
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 「千葉ロッテマリーンズ-北海道日本ハムファイターズ」(15日、エスコンフィールド)

 ロッテの藤原恭太外野手が、一時勝ち越しの3号ソロを放った。

 同点の五回。1死から打席へ。相手先発・加藤貴が投じた129キロの変化球を捉えた。打球は右翼席下にあるブルペンの壁に直撃する弾丸ライナーとなり、チームをもり立てた。

 2-1の二回の守備では、無死一、三塁で加藤豪が放った飛球を、右翼・荻野とお見合いになり捕球できず。同点の適時打となった。だが、一振りでミスを取り返し「自分の守備のミスで同点に追いつかれてしまったので、なんとか挽回したかったです。結果ホームランになってくれて良かったです。次の打席も頑張ります」とコメントした。

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