オリックス 森が6月27日以来の13号ソロ 女房役が貴重な勝ち越し弾 粘りの投球を続ける宮城を援護

 1回、森は左犠飛を放つ(撮影・坂部計介)
 4回、森は右越えに勝ち越しとなる本塁打を放ち、ベンチ前で中川圭(左)とタッチをかわす(撮影・坂部計介)
2枚

 「オリックス・バファローズ-福岡ソフトバンクホークス」(17日、京セラドーム大阪)

 オリックスの森友哉捕手が6月27日のロッテ戦(京セラ)以来、51日ぶりの13号ソロを放った。

 同点の四回。先頭で打席に入ると、1ボールから和田の変化球を右翼席へ運んだ。

 森は7月1日の日本ハム戦(エスコン)で走塁中に左足を負傷。左太もも裏の筋損傷と診断され、リハビリを経て8月8日に1軍復帰した。復帰後も結果を残していたが、一発は久しぶり。女房役として先発の宮城を援護した。

 宮城は初回に1点こそ失ったが、三、四回のピンチは抑えている。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス