オリックスが接戦を制す 宮城が8勝目 森が13号ソロなど全打点をたたき出す活躍
3枚
「オリックス・バファローズ2-1福岡ソフトバンクホークス」(17日、京セラドーム大阪)
オリックスがソフトバンクとの接戦を制して、ソフトバンク戦の連敗を「3」で止めた。
先発は宮城大弥投手。初回1死二塁から柳田に先制適時打を浴びたが、四回2死満塁などのピンチは守って、6回5安打1失点。8勝目を手にした。
打線は初回1死一、三塁から森の左犠飛で同点に。四回には森が51日ぶりの13号ソロを放ち、勝ち越した。
この1点を守り抜いて勝利。貯金は21となった。