清原和博氏 1日遅れの誕生日星に喜び「素晴らしいこと」 次男所属の慶応が4強入り

 「全国高校野球選手権・準々決勝、慶応7-2沖縄尚学」(19日、甲子園球場)

 西武、巨人などで活躍した清原和博氏(56)が3試合連続で次男・勝児が所属する慶応の応援に駆けつけた。

 チームは103年ぶりに4強入り。「素晴らしいことですね」と話し、代打で無安打に終わった愛息には「次も勝児らしく、思い切り、悔いのないスイングをしてほしいです」とエールを送った。

 18日に56歳の誕生日を迎えた父に、1日遅れのプレゼントを届けた勝児は「もっと勝って優勝することが一番の恩返し。あと2勝したい」と力を込めた。

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