ヤクルト・清水昇が2被弾含む4連打で6敗目 高津監督は「思うところはある」と神妙な面持ち

 9回表、試合を見つめる高津監督(左端)
 8回、丸(左)に本塁打を浴びた清水
 8回、ブリンソン(右)に本塁打を浴びた清水
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 「読売ジャイアンツ8-4東京ヤクルトスワローズ」(22日、東京ドーム)

 絶対的なセットアッパーとして連覇を支えたヤクルト・清水昇投手が2者連続被弾含む4連打で降板し、今季6敗目を喫した。

 高津監督は試合後、清水について「コントロールミスをしたので打たれた。この球場でこういう(強力)打線なので覚悟の上で投げている」とコメント。球宴以降に4敗と調子を崩している点については「いろいろ見ていて思うところはあります。本人にも伝えます」と神妙な面持ちで語った。

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